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2011年8月22日 (月)

逆子でお悩みのお母さんへ・・・ 伊東市 逆子

昔から東洋医学では逆子(骨盤位)を改善する、逆子の灸法と言われる施術がございます。

有効とされる時期は

30週くらいを過ぎると、赤ちゃんもすくすくと成長し、お母さんのおなかの中が狭くなる為、回転しにくくなり、骨盤位が改善する可能性が低くなるといわれています。

28週以降で逆子ならば、できるだけ早く鍼灸を試されることをお薦めします。遅くなるほど、姿勢の固定しやすくなる為、改善される確率は低くなっていきます。

なぜ効くのか?

諸説ありますが、逆子になりやすい原因の一つにからだの冷えがあると思います。

お母さんが冷え症だと下腹部が冷えてしまっているケースが良くございます。

下腹部が冷えていると、赤ちゃんにとって枕が冷えているのと同じで、しかも、冷えにより筋肉は硬く、柔軟性を失います。例えれば、冷たくカチカチなベットで休んでいると言えるのではないでしょうか?

そうなれば当然、あかちゃんも中々リラックスできない環境になる為、いやいやをし、頭を下にしてくれないという訳です。

そして至陰の灸には子宮の血流を高める効果があると言われております。

血流が上がれば、体温も上がります、すると子宮付近の下腹部にポカポカの気持ちい枕が出来上がり柔軟性を取り戻した筋肉は、フワフワのベットに大変身。

すると赤ちゃんも安心して自然に頭を下にする事が出来るのでは・・・?と考えます。

しかし、それ以外の理由があり、骨盤位があかちゃんにとってベストな場合は、逆子の灸による自然に改善される確率は低いでしょう。

施術法Nec_1203

足の小指・外側にあります至陰と三陰交、言われるツボにお灸を添えます。

糸のように小さく細い為、糸状灸と呼ばれます。

4枚目の画像でせんねん灸と比較し、その大きさを比べていただければと思います。

お灸というと、皆さん熱いと連想されますが、Nec_1204_2

Nec_1201

Nec_1202

こちらの糸状灸の場合は一瞬の感覚で

「熱い」

ではなく

どちらかといいますと、

「チクリ」とした感覚でしょうか。

この感覚が、おなかの中の赤ちゃんにも伝わり、

施術中に赤ちゃんが動き出す事もよくあります。

母と子で、同じ感覚を共有されているのですね。

また、術中はお母さんに「頭がしたですよ~」

と、赤ちゃんに問いかけてもらいながら進めるといい結果が現れやすいですね。

ここでも、母と子の絆・コミュニケーションが感じられる事が多々あります。

最後に過去にあったケースをご紹介します。

その方は、逆子が改善せず、いよいよ帝王切開の日にちが決まり、入院。

いよいよ明日が、手術の日。

その前に、エコーで最後の診断を受けたところ逆子が改善。

「あれ」

「・・・」

お医者さんもナースさん達も皆でびっくり。

入院の荷物をまとめ帰宅。

その後無事に普通分娩で出産されました。

最後まで、逆子の灸を続けられた患者さんのお話です。

お医者様も「長年産婦人科を続けてきたけど、この様なケースは過去にあったかなぁ~」とおっしゃっておりました。

実は私の妻のケースです。^^

逆子でお悩みの方は、お医者様にご相談の上、一度お試しください。

 

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