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2011年10月

2011年10月28日 (金)

肺がん検診に疑問?

肺がんX線検診で死亡率低下せず 米で15万人調査
 
                                         asahi.comより以下抜粋

年に1度、X線による肺がん検診を受けても、死亡率低下にはつながらないとする大規模調査の結果を、米国立がん研究所などがまとめた。

国際的に肺がん検診を実施している国はほとんどないが、日本では国が年に1度の肺がん検診を自治体に勧めている。科学的根拠がはっきりしない検診を続けるべきかどうか、議論となりそうだ。

論文は26日付の米医師会雑誌(JAMA)電子版に発表された。

55~74歳の約15万人を対象に、半数は4年間連続でX線検診を受けた人、半数は何も受けなかった人に無作為に分けて、肺がんによる死亡との関係を13年間、追跡調査した。

これだけの人数と期間を対象にして現れたデータはエピデンスを重要視するアメリカらしさを感じます。


財政難の日本、疾病の予防は大変重要です。

しかし、今までの常識が覆されそうな今回の発表データ。


日本の肺がんにおける予防検診の対応は今後どうなるのでしょうか?


無駄のない最良の予防と医療を行っていただきたいですね。

混合医療に注目の判決

混合診療判決 割り切れない現実は残る
2011/10/27 02:50
 健康保険が適用されない治療を併用(混合)すると、それまで保険が利いていた一連の治療費まで、すべて自己負担となる。こうした混合診療を禁じた国の制度について最高裁が「適法」とする初の判断を示した。

 この判決に患者側からは、割り切れないとする声も聞こえてくる。法解釈上は妥当でも、がん患者の新薬使用などを必要以上に難しくするといった、現実面からの多くの疑問点は残ったままだからだ。

先進医療の保険適用、切望する患者「混…
「混合診療禁止は適法」最高裁判断 が…
 現行制度で希望する治療が受けられないという患者の声がある以上、厚生労働省はより柔軟な姿勢で制度を見直すべきだろうし、法律に不備があるなら国会が法改正を急ぐ必要がある。

 厚労省が混合診療を認めないのは、認めれば保険適用外の診療(自由診療)が増え、効果や安全が疑わしい医療が横行しかねないとみているからだ。患者負担も増し、経済力がないと高度な医療を受けられなくなる恐れがあるとも指摘している。

 健康保険法に混合診療を禁ずる明確な規定がなく、厚労省が解釈によって禁止していることも、制度を不透明にしてきた。

 1審の東京地裁は「禁止の法的根拠が見いだせない」と制度の不備を認めたが、2審の東京高裁は「厚労省の判断には根拠がある」と逆転判決を下し、司法の結論は最高裁に持ち込まれた。

 最高裁は判決で、厚労省が混合診療を原則禁止としながらも、例外として許可する「保険外併用療養費」を徐々に増やしてきた経緯も評価している。

 医療が進歩するなかで対応しきれない現実がある。厚労省は、こうした保険外併用療養費の適用を主張するだけではなく、患者や医療関係者ら現場の声に耳を傾ける努力を怠ってはなるまい。

 最高裁判決も、5人の裁判官のうち3人が「医療技術や新薬の発展は目覚ましく、海外で有効性や安全性が確認された新薬や新しい医療技術は患者が切望している」との補足意見を付けている。

 欧米の医療先進国で認められた医薬品や医療機器であっても、日本ではすぐには使えないという問題は早急に改善する必要がある。承認に時間がかかり過ぎているからで、患者が自由診療を選択せざるを得ない背景にもなっている。「医療は患者のため」という大原則を貫くべきだ。

2011年10月27日 (木)

お洒落に健康に・・・ お灸女子

先日、TV番組を拝見していましたら。

なにやら最近                                           

「お灸女子」

と呼ばれる女性が増えていると。

おうちで気軽に出来る健康アイテムとして、今女性の間でお灸がブームなのだとか・・・。

「お灸の力」は私もおおいにオススメです。

番組では、お灸ミュージアムについても語られてましたね。

お灸には、女性特有の生理不順でお悩みの方の体質改善や、自己免疫を高め、有害物質から身を守る強い体に生まれ変わる事が出来ると、私は自負しております。

是非、この伊東にもお灸女子なる方々が、増えていただき、お灸が多くの方の健康増進にお役にたてれば私としましても大変嬉しく思います。

当院で取り扱っております、お灸を紹介します。Nec_1400
女性に向けたお洒落なデザイン。

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ホットパックも人気です。

ストレスが血圧を上昇させる。

血圧上昇、4週間継続=東日本大震災で患者測定―東北大学院
時事通信 10月27日(木)6時10分配信
 
東日本大震災の発生後、被災地域の自宅に住む高血圧患者の血圧が上昇し、4週間後に低下したことが東北大学大学院薬学研究科の今井潤教授のグループの調査で分かった。
 
阪神大震災では、地震発生直後に被災地で脳卒中や心筋梗塞による死亡率が例年に比べ倍増したとされる。原因は血圧上昇や脱水といい、今井教授は「震災後の血圧管理は発生後1カ月間が重要。

「被災者の中には満足に測定や治療ができなかった人もいたと考えられ、各地の避難所には血圧計や治療薬を備蓄しておくべきだ」と指摘する。
 
今井教授らによると、調査した高血圧患者は仙台市内の男女142人。平均年齢は68歳で、起床後1時間以内に測定した血圧を2週間ごとに平均値として算出し、震災発生前と比較した。 

このようなデータからも、長期にわたる心労(ストレス)はからだにおいて毒になる事は明らかです。

とはいえ、大人になればどんな方たちでもストレスが全くない生活は難しいと思います。

いかに、ストレスを最小限に留め、心穏やかな毎日を過ごす事が、先の人生において大切ではないでしょうか。

みなさん、心休まるひとときをお持ちですか・・・?


2011年10月24日 (月)

女性の心筋梗塞

発覚遅れる女性の心筋梗塞…病院到着に2時間差

読売新聞 10月23日(日)17時45分配信

 心筋梗塞になった患者のうち、女性は男性よりも、専門病院までの到着時間が2時間近く遅いことが、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)など全国27施設による共同調査でわかった。

 女性では典型的な症状の胸痛が表れにくく、危機的な状態だと気づかないケースが多いためという。

 調査は2008~09年に、発症から3日以内に入院した1826人(男性1366人、女性460人)を対象に実施。発症から来院までの時間は、男性が平均7・5時間だったのに対し、女性は同9・4時間だった。女性患者の発症年齢が男性より平均で10歳高く、女性の死亡率(13%)は男性(6・4%)の2倍以上になっていることも判明した。

 女性の来院が遅れる理由について、調査を主導した同センター心臓血管内科部門の横山広行特任部長は「女性はホルモンバランスの違いなどで、胸痛が表れにくいかもしれない」と分析。男性に比べて罹患(りかん)者が少なく、「心筋梗塞は男性の病気」との誤解から、胸痛を感じていても専門病院ではなく、最初は身近な診療所を受診する患者もいるという。

 治療による救命率は発症から時間がたつほど下がる。患部の血管を内側からステント(金属製の筒)で広げる治療の効果は、発症から2時間以内が最も高く、その後は次第に落ちる。横山特任部長は「治療の開始は一刻を争う。疑わしい症状があれば、すぐに医療機関を受診するか、電話で相談してほしい」と訴える。

2011年10月21日 (金)

スギ花粉のセシウム調査が行われる模様

スギ花粉のセシウム調査、林野庁が来月にも実施
読売新聞 10月21日(金)3時2分配信
 
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、林野庁は来月にも、福島県内のスギ花粉に放射性物質がどれだけ含まれているかを調査することを決めた。

 これまで放射線量が高い地域で生育した植物の花粉データは、国内外を通してほとんどない。線量が高ければ、環境省が年末に発表する花粉飛散の予測に盛り込まれる。

 福島県の警戒区域内に育つスギの雄花を採取し、放射性セシウムの線量を調べる。林野庁は「初の調査なので、どのぐらい含まれるかは正直、わからない。

きっちり計測し、客観的な数字を示したい」としている。

 林野庁と福島県によると、同県内のスギ林は国有林と民有林を合わせて約18万4500ヘクタールで、同県の森林面積の約2割を占める。

ただ、同庁によると、調査対象となるスギ林がどれぐらいの広さになるかは、まだ決まっていないという。

 東京都福祉保健局によると、スギ花粉は200キロ以上飛ぶことがある。花粉に詳しい東邦大学の佐橋紀男・訪問教授(植物分類学)も「風速や風向などにもよるが、数十キロから数百キロ飛ぶと言われている。

ヘリコプター調査で上空5000メートルでも採取できた。福島の花粉が首都圏に届く可能性は十分ある」としている。

 ただ、人への影響については、専門家はあまり心配する必要はないと指摘する。

放射線医学総合研究所放射線防護研究センターの吉田聡・運営企画ユニット長(放射生態学)は「汚染地域の花粉に放射性セシウムが含まれていても人が吸引する量はごくわずかなので、被曝(ひばく)線量の観点からは無視して構わない程度と考えられる」と話している。

環境科学技術研究所の大桃洋一郎特別顧問も「花粉症の人は、普段と同じ対策をしていれば、それほど心配する必要はない」としている。

2011年10月16日 (日)

産後神経症と鍼灸

産後の起こりやすい症状に産後神経症と呼ばれる、自律神経の失調が原因で起こる症状があります。

症状としまして、からたが疲れやすく、常にだるい。 またイライラや手が震えたり、めまいがおこるなど多岐に渡ります。

特に人が変わったと思われるほど、喜怒哀楽が激しくなるのが特徴といわれています。

出産は生命を奪われる危険も伴う、神聖なる自然の摂理に基づいたもの。

そのため、母体に及ぼす精神的、肉体的負担は大きく、気血の調整が上手に行われなくなり、焦燥感や無気力感など、精神的不調が表れたりします。

母親は無事に出産した後も育児に心血を注ぎ、何でも完璧にこなそうとすると、それがストレスになってしまうことも。

産後神経症は真面目で元々、虚弱体質な女性のみられやすいです。

からだはホトホト疲れているのに、気持ちは高まっている為、神経が興奮した状態が長く続くとからだが熱を持ち出します。

そのため、尚更イライラしやすくなります。


病院では、安定剤のお薬を処方されることが多いようです。

我々の施術法としましては、出産時に消耗した腎気(生命の根源)を回復させ、熱が強くイライラが続く場合は肝熱を取り除く施術を行います。

しかし、なにより大切なのは、旦那さんのご理解。

最近はやりのイクメン。

休日には、すこしでも多くの時間を親子一緒に過ごす事で、奥様の育児の負担も減り心安らぐ時間が・・・
これこそが、最大のお薬ではないでしょうか。

2011年10月15日 (土)

脳脊髄液減少症 初の診断基準


10月15日 7時10分
交通事故の衝撃などで脳や脊髄の周りの髄液が漏れ出し、頭痛やめまいを起こす「脳脊髄液減少症」について、CTやMRIの画像などから髄液の漏れを確認するとした初めての診断基準を、専門家で作る研究班がまとめました。

「脳脊髄液減少症」は、交通事故の衝撃などで脳や脊髄の周りにある髄液が漏れ出し、頭痛やめまいを起こすもので、全国で10万人を超す患者がいるという推計がある一方、当初は、存在自体を疑う医師もいました。

このため、さまざまな立場の専門家で作る研究班が5年にわたって検討を行って、初めての診断基準をまとめ、14日、発表しました。

この中で、脳脊髄液減少症を診断する際には、立ち上がった際に頭痛があることを前提に、CTやMRIの画像などから髄液の漏れを確認するとし、一部で行われている、放射性物質を加えた薬剤による検査については、精度が低く参考程度にするとしています。

しかし、この基準で症状を訴えた100人を診断したところ、実際に髄液の漏れを確認できたのは16人にとどまり、研究班では、髄液の漏れが見えない人はほかの原因も考えられ、さらに研究が必要だとしています。


研究班の代表を務める国立がん研究センターの嘉山孝正理事長は「新たな基準で診断された患者が今後、有効な治療を健康保険で受けられるよう取り組んでいきたい」と話しました。

2011年10月14日 (金)

パーキンソン病と鍼灸マッサージ

手や腕、足や顎などに震えがおき、手足の筋肉が固くなって素早い動作が出来なくなる。

最初は片側のみに症状が現れて、進行しても左右で差があるのが特徴。

運動の調整がスムーズに行われず、手足に震えが出たり、滑らかな動作が失われてしまいます。

中脳の黒質脳神経細胞が変性し、ドーパミンという神経伝達物質の減少することで、このような症状が出るそうですが、原因は未だによくわかっていないといれます。


症状はゆっくりと進行するため、発症に気付かない事も多いそうです。

問診や脳のMRIを撮り診断していきます。

若くして発症する人もいますが、多くは50代から60代くらいの年齢で発症することが多く、日本人では1000人に1人程度にみられるそうで、95%以上は遺伝せず、数%は遺伝が原因というデータがあるそうです。

最近では、新薬の開発が進み、症状は改善でき、発症も緩やかに保てるそうです。

治療法は薬物療法が多く、50代以下の人にはアゴニストという脳の受容体を刺激する薬を使い、60以上の人やアゴニストの効果が薄れてきた場合は、ドーパミンを補う作用があるレボドバと呼ばれる薬を処方するそうです。

その他、症状の状態に合わせて、投薬治療されるようです。

また、このような投薬治療に加え、体を動かす事も脳を刺激し、重要なリハビリになるといわれています。


その中で、我々の担当する施術では関節拘縮による運動不足等で筋力が低下しやすい為、体を無理のない範囲で動かす事をサポートする他動運動により筋力を維持、こわばりやすい関節の動きをマッサージを行い停滞しやすい血流の改善をすることで失われやすい可動範囲の維持、緩和に努めます。

また鍼灸施術では、同じパーキンソン症状のなかから更に以下のように分類し証をみたてます。

肝風内動タイプ(かんきょ=消化器系障害) … 長期間のストレス・精神的興奮による手足の震えが出てくる症状。
陰虚風動タイプ(いんきょ=血液障害) … 慢性的な熱病などによって手足の震えが出てくる症状。
血虚風動タイプ(けっきょ=貧血) … 慢性的な失血などによって手足の震えが出てくる症状。
脾虚風動タイプ(ひきょ=機能低下) … 長期間にわたる飲食不養生などによって手足の震えが出てくる症状。

このような事が引き金になり、からだの力が低下してしまう事で症状がおこると考えます。

これらの症状にあわせた経穴への刺激の調整を行い、低下している患者さん本来の自己回復能力を高めていきます。

2011年10月12日 (水)

ビール腹とは本当にビールのせい?


読売新聞 10月12日(水)14時33分配信
 中高年男性にみられるぽっこりと出た「ビール腹」は、ビールを飲む量とは関係ないことが、滋賀医科大の上島弘嗣・特任教授らの調査でわかった。

 ビールをよく飲む中高年の男性と、そうでない人を比べても、腹囲に差はみられなかった。13日から名古屋市で開かれるアルコール・薬物依存関連学会合同学術総会で発表する。

 同大学などのグループは2005~08年、無作為で抽出した滋賀県草津市内の40~70歳代の男性1095人に面談し、飲酒量や腹囲などを調べた。

アルコールの総摂取量のうち、ビールが30%を超える「ビール党」(166人)の腹囲は平均85・3センチだったのに対し、日本酒などほかの酒を主に飲んだり、飲酒しなかったりする「非ビール党」(924人)は85・5センチで、0・2センチ大きかった。

腹囲85センチ以上は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の基準に該当する。

 年代別に見ると、50~60歳代ではビール党の腹囲が上回ったが、差は0・3~0・8センチしかなく、40歳代と70歳代では非ビール党が0・3~1・8センチ大きかった。

日本酒などを含む飲酒の総量も、統計的に計算すると、腹囲とはあまり関係なかった。同グループでは、食べ過ぎと運動不足が「ビール腹」の原因とみる。

2011年10月 7日 (金)

鼻の細胞移植で糖尿病改善


産経新聞 10月7日(金)9時48分配信
 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)は患者自身の鼻腔内から採取した細胞を用いて糖尿病を治療する技術を開発し、7日、英国の学術誌「EMBOモレキュラーメディシン」電子版で発表した。

自己の細胞を使うため副作用がなく、糖尿病の早期治療や移植手術のためのドナー不足の解消が期待される。

 糖尿病は膵臓(すいぞう)から分泌されるインスリンというホルモンの分泌が不足し、血糖値が病的に高くなる。患者は増加傾向にあり予備軍を含めると国内で1千万~2千万人に及ぶという。

 患者の多くが網膜症や腎症などの合併症を併発するため、根本的な治療法の確立が求められている。治療法としては他人の膵臓組織の移植があるが、適合性の問題やドナー不足、高額な医療費などが問題となる。

 研究グループはインスリンを産生するために必要な遺伝子が膵臓と脳の神経系で共通することを発見。ラットの脳内や鼻腔内から神経幹細胞を取り出し、培養した上で糖尿病ラットの膵臓に移植した。

 すると、約230あった血糖値は約2カ月後には半分以下のほぼ正常値となり、3カ月以上持続。移植した神経幹細胞を除去すると血糖値は再び上昇した。

 これは、糖尿病ラットに移植した神経幹細胞が移植した膵臓内でインスリンを産生し、糖尿病の病態が改善したことを示すという。

 移植は自身の細胞のためドナー問題はなく、副作用もない。安全性が高いため重度の合併症を引き起こす前段階の予備治療としても利用できるという。

 産総研幹細胞工学センターの桑原知子主任研究員は「ブタやサルなど大型で人間に近い動物で検証を進め、実用化を進めたい」と話している。

クローン技術でヒト万能細胞作成…米チーム

読売新聞 10月6日(木)3時7分配信

クローン技術でヒト万能細胞作成…米チーム
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読売新聞
 未受精卵に皮膚細胞の核を移植するクローン技術を使って、様々な種類の細胞に変化できる人間の「万能細胞」を作ることに、米コロンビア大学などのチームが成功した。

 6日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

 通常のクローン技術では、未受精卵の細胞核を除いてから皮膚細胞の核を移植する。マウスでは、この細胞を胚盤胞という段階まで分裂させ、「クローンES細胞」とよばれる万能細胞を取り出すことに成功している。しかし、人間の場合は細胞分裂が途中で止まり、万能細胞を作れなかった。

 研究チームは、未受精卵の核を残したまま皮膚細胞の核を入れた。電気刺激で二つの核が融合して細胞分裂を始め、胚盤胞まで成長。万能細胞を取り出せた。

2011年10月 6日 (木)

難病の脊髄小脳変性症、発症の仕組み一部解明

読売新聞(ヨミドクター) 10月6日(木)12時5分配信

 群馬大の平井宏和教授(神経生理学)らの研究グループは5日、女性患者の日記を基にしたドラマ「1リットルの涙」で知られる難病の脊髄小脳変性症が発症する仕組みの一部をマウス実験で解明したと発表した。

 遺伝子異常で生じた変異型酵素が、正常な酵素の働きを妨げ、運動機能に影響を及ぼすことがわかった。異常な酵素をなくす治療法の有効性が裏付けられた形だ。平井教授は「臨床試験への大きな一歩」とし、5年以内にヒトへの治療開始を目指す。

 今回、解明されたのは、約30種類ある遺伝性の同変性症の一つ。正常な酵素を持ったマウスに変異型酵素を作る遺伝子を注入すると、変異型酵素が、正常な酵素や、運動学習に不可欠な別の種類の正常な酵素の機能も妨害することが判明した。研究成果は、米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」電子版に掲載された。

 平井教授は2008年3月、今回とは別の種類の同変性症で、マウスへの遺伝子治療に成功しており、今回の種類の同変性症にも応用可能とみられる。これまでは発症の仕組みが分かっていなかったため、遺伝子治療を臨床試験に導入する段階に至っていなかった。

 ■ 脊髄小脳変性症

 歩行が困難になる、話す時に舌がもつれるなどの運動失調が主な症状で、10~20年という長い年月をかけて進行することが多い。国内には約2万3500人の患者がおり、約3割は遺伝性とされるが、詳しい原因や根本的な治療法は分かっていない。

2011年10月 5日 (水)

<甲状腺機能>福島の子供10人に変化

 長野県松本市のNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」(鎌田実理事長)と信州大医学部付属病院が、東京電力福島第1原発事故後に県内へ避難した福島県の子どもを検診し、130人中10人で、甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど甲状腺機能に変化があったことが4日分かった。
健康状態に問題はなく原発事故との関連は不明といい、NPOは「参考データがなく、長期の経過観察が必要だ」と話している。

 10人の内訳は▽甲状腺ホルモンが基準値以下1人▽甲状腺刺激ホルモンが基準値以上7人▽甲状腺組織が壊れたことなどを示すたんぱく質「サイログロブリン」の血中濃度が基準値以上2人--で、甲状腺異常や甲状腺機能低下症はなかった。

 長野県茅野市に避難した生後6カ月~16歳の130人(男75人、女55人)を対象に7月28日~8月25日、問診や尿・血液検査をした。

 甲状腺は、身体の発育に関連する器官。甲状腺ホルモン分泌にヨウ素が使われるため、子どもは大人より放射性ヨウ素を蓄積しやすい。【大島英吾】

2011年10月 4日 (火)

ご存知ですか?耳のツボ

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耳にもこれだけのつぼが存在します。

普段では決して気付かないツボ、それが耳のツボではないでしょうか?

みなさん、調べていくとご本人の思わぬところに反応があります。

これらの反射区を刺激しからだの調節を行います。

一度ご自身の反射区を知ってみるのも面白いと思います。

伊東の絶景ポイント

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整備された遊歩道を登る事、約300段。

頂上の展望台から見渡す駿河湾や手石島は絶景です。

天気のいい今日は、空気も澄んでいて最高でした。

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