心と体

2015年1月23日 (金)

気持ちのいい朝

雨上がり、いつもより気温の高い今日は、少し早起きをして院内の窓を全部開放。

冬の間、寒さから締め切りになりがちな陰の空気を一掃し清々しい気分に^^
人間の気も、お部屋の気も巡ってこそ良質の状態を保ちます。
風水の考えもそのような事でしょうかね。
すべての万物の気が運化・上昇・発散する事は大変大切な事です。
冬こそ深呼吸とお部屋の換気で良質な気を身に纏いましょう。
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2014年4月 5日 (土)

生活に支障が出る程の疲労感 その時脳は・・・

毎日新聞 4月5日(土)8時0分配信

 原因不明の疲労が続く「慢性疲労症候群」の患者は脳内で広い範囲の炎症を起こしていると、大阪市立大や理化学研究所などの研究チームが4日、発表した。PET(陽電子放射断層撮影)で確認したという。慢性疲労症候群は従来の検査では異常を見つけられず、新たな診断法や治療法の開発に役立つ可能性がある。先月24日付で米科学誌「ジャーナル・オブ・ニュークリア・メディスン」電子版に掲載された。

 チームによると、慢性疲労症候群は原因不明の極度の疲労が長期間続き、正常な生活が送れなくなる。患者は国内に約30万人いるとみられるが、治療法は確立していない。客観的な指標がないため疲労感、集中力低下など患者の訴えを基に診断し、病気が見過ごされることも少なくない。

 大阪市立大疲労クリニカルセンターの中富康仁医師らは、炎症を起こすと増えるたんぱく質を目印に、脳内の炎症部分をPETで観察することに成功した。患者9人(平均38.4歳)と健康な人10人(同39.1歳)を調べると、患者は健康な人に比べ、痛みに関係する脳の部分の炎症の程度が重かった。認知機能低下や抑うつと関係する脳の各部位に炎症があると、その症状が重い傾向であることも分かった。

 チームは今後、PETを使った診断法や治療法の開発を進める。中富医師は「患者は『怠けているだけ』などの偏見に悩むことが多い。今回、健康な人との違いがあると客観的に示せた。病気への理解が広がってほしい」と話している。【斎藤広子】

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この様な辛い症状は、日頃からの脱ストレス時間をお持ちでない方に陥りやすいのではないでしょうか?
言うなれば真面目で勤勉・完璧主義な方に多い傾向が。
バケーションやアフターファイブといった文化が流れる他国と比べ、日本人は特に休日の取り方や休息の時間が不得手だと言われますよね。
趣味の時間や、ちょっとした気分転換に好きな時間を過ごす事、自分への御褒美時間を上手に取る事は心身共に健全な状態を維持する為に、とても大切なことです。
どんな偉人さんでも一生走り続ける事は不可能ですから。
ホッと寛げる癒しの時間を何か一つでも見つけてみては。。。

2012年11月 3日 (土)

そう病治療薬、中毒の恐れ 注意呼び掛け

そう病や双極性障害(そううつ病)の治療に広く使われる炭酸リチウムについて、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が調査したところ、患者に処方された2309例のうち52%の1200例で、一度も血液中のリチウム濃度測定が行われていない可能性があることが分かった。
 

適正な濃度が保たれないと、リチウム中毒に陥る可能性があり、PMDAは薬の量を決めるまでは週に1回、その後も2~3カ月に1回をめどに血中濃度を測るよう呼び掛けている。
 
PMDAは、日本医療データセンターから提供を受けた2005年1月~10年12月の診療報酬明細書を調査。炭酸リチウムの薬が処方された1200例で、血液検査の記録がなかった。
 
中毒の初期症状は、発熱、おう吐、錯乱など。食事や水分量が不足すると起きやすく、他の薬が影響することもある。
 
PMDAによると、双極性障害の40代の男性は1年2カ月投薬を受けた後、歯痛のため非ステロイド性の鎮痛剤を併用した際にふらつきが始まり、リチウム中毒となって入院した。
 
厚生労働省の担当者は「血中の濃度測定は薬事法上の義務はないが、薬の添付文書で検査するよう書いてある」と説明。

「適切に測定し、調整してもらえればリチウム中毒は予防できる。医師は注意を守ってほしい」としている。 

2012年9月 2日 (日)

長引く夏風邪…実は!?

長引く夏風邪…実は“秋の花粉症”かも

夕刊フジ 9月1日(土)16時56分配信

 厳しい残暑で夏バテ状態が続く中、気だるいだけでなく、くしゃみや鼻水など風邪の症状に襲われる。市販薬を服用すると症状は和らぐものの、完治できないまま1週間以上。そんな長引く夏風邪の影に、秋の花粉症が潜んでいるという。専門家に話を聞いた。

 ■風邪と勘違い

 そもそも夏風邪が長引くと言われるのは、夏バテで体力が落ちると同時に免疫力なども低下し、体内に侵入したウイルスなどを排除しにくくなるからだ。エアコンの冷気で体温調節も難しく、微熱がダラダラ続くようなことにもなりやすい。

 ただし、くしゃみや鼻水が激しいときには、秋の花粉症の可能性がある。長年、花粉症の診断&治療を行っている赤坂山王クリニック(東京都千代田区)の梅田悦生院長が説明する。

 「春の花粉症の人は、秋の花粉症も合併しやすく、毎年、夏の後半から秋口にかけて、くしゃみや鼻水、鼻詰まりなどの症状を訴える人はいます。毎年、恒例となっていれば対策は立てやすいのですが、今年初めて秋の花粉症になった人は、夏風邪と間違いやすいのです。症状も、春の花粉症に比べて軽度なことが多いので、余計に秋の花粉症は風邪と勘違いされやすいともいえます」

 人にもよるが、春の花粉症ではくしゃみや鼻水は夜間まで続くほどひどくなる。しかし、秋の花粉症は、それがややマイルド。それゆえ風邪と間違えやすいのだ。

 ■マラソンで発症

 秋の花粉症の原因は、ブタクサ、ヨモギ、セイタカアワダチソウ、カナムグラなど、8月下旬から11月頃まで花粉を飛ばす雑草たちだ。

 「検査をしてみるとブタクサの患者さんが多い。9月から10月にかけて花粉が多く飛ぶので注意が必要です。最近は、健康のためにマラソンやウオーキング、山への散策を楽しむ人が増え、雑草の花粉にアタックされやすいのです。それで発症してしまう人もいます」(梅田院長)

 そもそも春の花粉症になっている人は、雑草の花粉に多くアタックされると、抗原抗体反応が起こりやすく、秋の花粉症にもなりやすい。予防のマスクは不可欠だが、残暑の中でマラソンやウオーキングをするときに、マスクをするのはうっとうしい。それが症状悪化に拍車をかける。

 ■原因究明は不可欠

 残暑により予防のマスクを活用しづらい状況で、秋の花粉症を防ぐにはどうすればよいのか。

 「秋の花粉症は比較的症状が軽いので、症状が出た段階で抗ヒスタミン薬を飲んでも、効果は感じやすいでしょう。また、腸内バランスを整えると免疫機能のバランスも整いやすくなります。私は患者さんに日頃から乳酸菌飲料を飲むように勧めています」(梅田院長)

 暴飲暴食や夏バテで腸内バランスが崩れていると、秋の花粉症も発症しやすくなる。そして免疫バランスが崩れることで、夏風邪も引きやすくなる。長引く症状は、夏風邪か、秋の花粉症か、素人に見極めは難しい。

 「医療機関で検査を受けて、原因をはっきりさせた上で、市販薬などを活用しましょう。風邪や花粉症以外にも体調不良に陥る原因はいろいろあります。1週間以上も症状が続くようならば、受診してみてください」と梅田院長はアドバイスする。

2012年7月25日 (水)

乳房再建に光明

鳥取大病院(米子市)は24日、乳がんで切除した乳房を本人の幹細胞を使って再生させる手術の臨床研究を始めると発表した。九州中央病院(福岡市)などで同様の臨床例はあるが、厚生労働省の「ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針」に基づく臨床開始は全国で初めてという。

 鳥取大病院によると、乳がんで乳房温存手術(部分切除)を受けた患者が対象で、本人の腹部などから採取した皮下脂肪の一部を遠心分離器にかけて、幹細胞を抽出し、脂肪細胞と一緒に切除した部分へ注入する。

 幹細胞は特定の細胞に変化したり、自分をコピーしたりできる機能を持ち、患者本人の細胞を使うために拒絶反応が起こらず、血管の再生も促されて、注入した脂肪の形を維持できるという。

 同病院は、高度医療への取り組みの一つとして2011年に厚労省へ申請。同年10月に承認を受けた後、臨床を開始する態勢を整えていた。

 中山敏・形成外科長(48)は「デリケートな患者の願望をかなえられるように、手術の安全性、確実性をしっかりと確認していきたい」と話していた。

 手術は5時間前後。1年間で5件を実施したい考えで、臨床開始に関する情報を25日からホームページに掲載する。問い合わせは、平日の午前9時~午後3時に同病院の次世代高度医療推進センター準備室(0859・38・6745)へ。

2012年4月18日 (水)

喉元が熱くなる・胸やけ  逆流性食道炎

最近、CMでも流れ耳にする事が増えました逆流性食道炎。

かつては欧米人に多く見られ、日本人には少なかった病気だそうです。

原因としては、食道から胃に繋がる途中にある括約筋が緩んでしまった為に、胃から胃酸が逆流し、食道粘膜を刺激する事で食道に炎症が起こると言われています。

症状は、胸焼け、吐き気、げっぷ、焼けるような喉の異常感等。

真っ赤な色の血を吐く傾向のある、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、食道静脈瘤に比べ、真っ黒でさらさらした液体を吐く事が多いそうです。

なぜなら、少量の血液と胃酸が混じり、酸化されるため血液の赤が黒い色に変化するからです。

ストレスと胃酸過多に陥りやすい肉中心の食生活は胃酸の分泌を増加しやすいため注意が必要。

欧米化してきた、日本の食卓。

やはり日本食を中心にし、ストレスにくよくよしない、生活が一番の予防になるようです。

2012年3月28日 (水)

眠りのご褒美

良い眠りにつくため
には、運動時間にも配慮するといいそうです。
就寝直前に運動をすると、神経が高ぶり睡眠には良くない影響を与えがちです。

運動をすると、日常生活でのストレス緩和や心のリラックスを
促し、質の良い睡眠をとることが期待できるのですが、
その効果を最大限に出すためには、16時30分~17時30分、20時30分~21時30分に行う運動が良いとされています。
注意点は、就寝2時間前までの運動であることと、軽い全身運動である、ということです。運動を始めると「もうダメだ~!」というくらいまで、頑張らないと運動した気がしない、というタイプの方は要注意です。頑張りすぎた運動は逆に交感神経優位になり興奮してしまいます。睡眠前には逆効果に・・・。
朝、すっきりと目覚めたい場合は、16時30分~17時30分の運動を、ぐっすり眠ったという満足度を求める場合は、20時30分~21時30分の運動がオススメだそうです。

日常的に運動を行う習慣が無い人は、運動習慣のある人と比較すると、不眠になる確率が1.3倍高いとも言われています。

最近、眠りが浅かったり、寝つきが悪いなどでお悩みの方は時間帯を意識したスロ~な軽運動で最高の安眠を。。。

2012年3月 5日 (月)

感染症予防に舌も磨きましょう。

下の苔をケアする事でインフルエンザの予防に役立つのをご存じですか。

喉にある粘膜細胞は表面を覆う糖タンパクのバリアーによって保護されており、インフルエンザが侵入しただけでは感染しないそうです。

ところが、ある種の菌が出す酵素があるとウイルスが粘膜に張り付き、バリヤーを破って細胞内に侵入してしまうことに。

細胞から細胞に増殖を始め、終にはインフルエンザを発症させるそうです。

これらの事からも、普段より口腔内をきれいに保つ事で感染症をはじめ、心筋梗塞に罹感するリスクを下げる事につながります。

うがいはするけど舌のケアは…という方も、歯磨きついでに軽く舌をブラッシングするだけでも効果があるそうです。

2012年2月20日 (月)

誰かの助けが必要な時

 診断前に自分の身体的な痛みがうつ病の症状の一つであることを知っていたうつ病の患者が約2割にとどまることが、塩野義製薬と日本イーライリリーによるプロジェクトチーム「『うつの痛み』情報センター」の調べで明らかになった。同センターでは、「うつ病の症状としての『痛み』の存在を周知していくことで、患者さんが医師に『痛み』の症状を話し、うつ病のよりよい治療につながることを願い、情報活動に努めたい」としている。

 調査結果によると、患者の身体的な痛みの経験については、「痛みあり」が59.9%、「痛みなし」が40.1%だった。
 このうち、「痛みあり」と答えた人に「身体的な痛みで最もひどくわずらわしかった症状」を聞いたところ、「頭痛」が33.7%で最も多く、次いで「身体全体の漠然とした痛み」25.8%、「背中の痛み」24.7%、「胃腸などの消化器系の痛み」15.7%の順だった。
 また、診断を受ける前に身体的な痛みがうつ病の症状だと思っていたかどうかを聞いたところ、「はい」21.9%、「いいえ」60.1%で、「分からない」は18.0%だった。

 一方、医師に対し、診察するうつ病患者のうち、痛みを伴う身体症状がある患者をどれくらいの頻度で診るかを聞いたところ、「時々」が55.0%で最も多く、以下は「多くの場合」33.0%、「まれに」10.4%、「分からない」1.0%、「常に」0.6%、「全くない」ゼロの順だった。

病院に行くまでもないけど、気になる痛みってありますよね。
ココロの解放と共にからだへのケアが必要な時、自然と自身の手が患部に触れる、それだけでも気持は落ち着くものです。
 

自分一人では解決できない悩みや辛さでも、誰かに頼る事で、解放される事もあるはずです。               
                  

「手当て」

それは、人間誰もが持つ本能

そんな力を我々鍼灸師は最大限に生かすのがお仕事。

まして、気の充実した第三者からの手当なら尚更落ち着くのでは。。。
あなたのまわりに少しでも落ち込んでる方がいらしたら、そっとあなたの手をかざしてあげてください。すべてをすぐには変えれなくても、何かが少しでも変わるはずですから・・・。

 

2012年1月11日 (水)

抜毛症という病気をご存じですか?

サラリーマンや経営者に増加 ストレスが原因の「抜毛症」
週刊文春 1月11日(水)11時50分配信
 

「抜毛症とは頭髪や眉毛などを自分で引き抜いたり、根元付近で切断することで起こる脱毛のこと。無意識にやっていることもあり、円形脱毛症と思い込んでいるケースが多い」(廣仁会札幌駅前ヒフ科クリニック・嵯峨賢次院長)

 その原因は?

「欲求不満やストレスで精神的衝動を抑えられないために起きます。本来は幼稚園児や小学生に多く見られる症状ですが、最近はサラリーマンや経営者にも増えています」(北京中医鍼灸院・康少洪院長)

 円形脱毛症と抜毛症の見分け方はあるのか。

「円形脱毛症は、頭皮を拡大してみると毛穴が見えなくなりツルッとしている。それに対し抜毛症は毛穴や毛髪の根元付近が残ってザラザラしており、利き腕側の前頭部や側頭部などにあらわれる事が多いのが特徴」(野村皮膚科医院・野村有子院長)

 どうすればよくなるのか。

「医師が、自分で毛を抜いていることを指摘するだけで治ることもあります。難しい場合は、心理カウンセリングや精神神経科での治療をすすめます」(前出・嵯峨院長)

「当院では電気針などを使って神経伝達物質に刺激を与え、精神的衝動を抑える治療を行なっています。二十~三十回の治療で八割ほどの患者が完治します」(前出・康院長)

 自分でできる事はないのだろうか。

「毛を抜いてはいけないと考えすぎると、それがかえってストレスとなり悪化してしまう。ストレスを感じそうな場面ではハンカチや筆記用具を利き腕で握り、物理的に毛を抜けないようにするといいでしょう」(前出・野村院長)

 矢幡心理教育研究所・矢幡洋代表のアドバイス。

「抜毛は何らかのパターンの中で行なわれます。たとえば、手鏡を持つと抜毛するとか、仕事を家に持ち帰ると抜毛するなど。パターンを自分で見つけ、それを崩すこと。前述の例なら、手鏡を使わないとか、残業は会社でするなど。パターンが見つからない場合は、今まで滅多にやらなかったことに挑戦する。例えば、部屋の模様替えや、ジョギングを始めるなどです」

 髪は“長い友だち”。自分で抜くなんてもったいない。 (岡崎博之)

(週刊文春2012年1月19日新春特別号「THIS WEEK 健康」より)

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